先日 土曜の夕方 安城の新幹線駅近くの洋食屋さんに行ってきました。
ほぼ満席でしたが ちょうど先客のお料理も出切ったナイスタイミング
だったので オーダーもすぐ通り 程なくしてお料理もでました。
サラダ ハンバーグとエビフライ
しっかりと手を掛けてきちんと調理された『洋食とはこうあるべき!』
と言えるクオリティの とても美味しいお料理でしたが、
そんな中で気になったところが 1つだけ。。
それは、サラダや付け合わせの野菜が常温だった事。
生野菜は氷水に放ち 後余分な水分をしっかり切って盛り付ける。。
というのが定石ではあるのですが、こちらはなんと常温でした。
最初 ひと口目で『えー?サラダぬるいよー』とは思ったものの ぬるいが故に
逆に冷たい時よりも味自体はしっかり感じられ ひょっとしたらそこがシェフの狙いなのか
とも思いつつ。。。
その後 新規来客が続きバタバタしてたので シェフに真相を訪ねるには至りませんでしたが
改めて料理の奥深さに触れた出来事でした。