今年は新型コロナウイルスの為に皆集まりを控えていたツーリング
しかし「走りたい」・・・我慢も限界に達し
自分にとって今日が今年最初で最後のツーリング
12月とは思えぬ暖かく穏やかな天候
9時に東浦のコンビニ集合
行き先は「三ヶ根山」
小一時間の近場ですが、自分にとっては40年近くのご無沙汰の三ヶ根
大昔は初日の出◯走定番地。日本全国あの頃の正月は警◯は手薄なので堂々と大晦日に集まり大集団でツーリングがおこなわれてましたね(笑)
当時の冬場は単車でドカジャンに軍手だけでも平気、両目も裸眼で1.5と1.5でヘッドライト1個でもバリバリ見える無敵視力
オッサンになった今は眼鏡してても夜はセンターラインが全く見えないので恐くてトラックの運転もしたくないくらい夜は苦手
三ヶ根山駐車場にて
青山さん(ハコスカGTR) 助手席は浅田(同級生)
エンジンルーム、GTRにはノーマルのエアークリーナが地味に一番のお似合い
現在、ハコスカGTRの値段は業者買取りで最低でも1000万以上、売値は2000万超えもある・・・金持ちしか買えません
お次は
兄弟で参加の富沢さん(兄・フェアレディZ)
マルーン色にワタナベ黒ホイルでベーシックに決まり、エンジンルームはメッキのヘッドカバーの赤のプラグコード、三連ソレックス44
このZを人間に例えたら、峰不二子を口説き落としたら高級なセクシー下着を身に付けていたって感じ。お分かり?
お次は
弟の富沢(同級生・ピアッツア)
通称「マヨネーズ」、リアのモッタリ感がマヨネーズ容器の底に似てるから
ソレックスに載換えの改造車
旧車といえば族車系が大半を占めますが、”富沢先生”は何故か不細工な いすゞピアッツア
このクルマにお金払う人は完全に変態マニア 笑笑
ここまでケチョンケチョンに言えるのは私もピアッツアが好物のひとつなんですな
外見はマヨネーズ姿でダサダサですが、運転席は近未来型
なんとハンドルの左右に全てのスイッチ類
ハンドル左側にワイパー、エアコン等々のスイッチ
ハンドル右側はライト、ウインカー等々
手を伸ばさなくてもスイッチ操作できるデザイン
まさしく飛行機のコックピットです
外見ダサいのに運転席はコックピット、このアンバランスがたまらない 笑笑
お次は
親子で参加はこれまた同級生の加古(愛車のケータハム スーパー7は修理中)
で長男クンのサニトラで登場
ソレックスにストレートマフラーで昔の音出ます(オヤジの影響)
最後に私のクルマ
スカイラインGT‐EL前期、通称ジャパン
内装完全ノーマル、外見もバーフェンとホイル以外はノーマル
そしてダサい服を脱がせばセクシー裸体(機械)が・・・富沢さんZと同じ雰囲気
エアコン・パワステ無しのエンジンルームはガラン胴、このギャップがたまらん
L2.8N42改3に載せかえの44ソレタコデュアルのバーフェンの改造車ですが、真面目?な私が乗る公認取得車両
で、こんな感じのクルマ5台7人でガヤガヤ
この時点でまだ11時前
山頂から見下ろす三河湾に別れを告げ
お次は知多半島へ移動
碧南市から衣浦海底トンネルをくぐり半田市へ
武豊町の道の駅「味の蔵たけとよ」で休憩
中に「市場食堂」があったので昼食タイム
私は刺身定食、煮魚も付いて御飯おかわり自由で¥1050(税込)
青山さんは「じゃこ丼」
カルシウムを摂って健康で長生きしましょう~
・・・もしかして年長者様に失言? かぁ??次回ヤバイ?
美味しいのに安価な定食で満足し、〆デザートに「塩ソフトクリーム」を食べに三河湾側の知多半島から伊勢湾側に横断移動
途中、工事渋滞中に穏やかな海をパチリ
今日のドライブミュージックはシャコタンに合う80年代のレベッカとか佐野元春でしたな、ハゲてますが気持ちだけ10代
バリバリ移動して「食と健康の館」到着
「美浜の塩ソフトクリーム」海岸前の国道沿いにあるからすぐわかります
デザート済まし、内海インターから知多半島道路で帰路
武豊PAで最終ダンベ
今年はコロナで感染予防の為、遠慮がちになり集まりは無しでした
クルマもバイクツーリングも三密になることはないので、来年は精力的に爆走することを皆で確認し流れ解散
・・・あと何年乗れるだろうか・・・