生きるとは「諸行無常」

 

今問題視されてる某宗教団体

昔から霊感商法で有名な団体でしたね

何千万、何億も献金する信者・・・

 

私からみれば団体もワヤですが、信者も信者ですな

信者は「不幸」 を回避する為に「神頼み」を宗教団体に期待・・・。

 

私が思うには人間は産まれた瞬間から不幸と同体になります

病気・怪我・貧乏・いじめ・ひきこもり・受験失敗・就職失敗・減給・リストラ・倒産・蒸発・地震・水害・火事・交通事故・労働災害・浮気・離婚・介護・親の死・兄弟姉妹の死・配偶者の死・子供の死・孫の死・犯罪被害・・・などなど不幸はどこにでも転がってますし、人類皆「普通」に遭遇します。

 

宗教に不幸回避を求める信者は「しょせん強欲の塊」

本来の宗教とは「不幸も受け入れドン底の時でも穏やかな心で過ごせる教義」と思います

それを初めから回避させる・回避したいって・・・全然無理じゃないでしょうかね 笑

不幸は金持ちも貧乏人にも普通に訪れますからね

 

まず悪徳宗教団体にハマらない方法は「全ての出来事を受け入れる」

不幸が来たら「開き直る・諦める」笑

ただそれだけ、流れに任せるだけ

いずれは皆、寿命で死ぬんですから✌

諸行無常・・・

世の中と人生に安定は有りません 、常に変化してます

ラジオ人生相談の加藤諦三先生曰く、

「人は幸せを求めるではなく、生きる為に生きるのである」と迷える相談者と私達リスナーに解りやすく説いてます。